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★チャプター07:失敗しないために!墓じまいと生前予約

 
【大切なペットの引き取りとケア】
 
 
 
大切なペットの引き取りとケア
 

「自分が死んだら、残されたペットはどうなるの?」という不安が残ります。高齢化社会となった日本ですが、ペットたちも、食生活の改善、ワクチン接種の普及、獣医療の進歩などの理由によって寿命が大きく延びてきています。ひょっとしたら、自分よりも長生きする可能性はおおいにあります。

自分の死後、ペットはどうなってしまうのでしょうか?日本の法律では、ペットは「人」ではないので、法律上は「物」として処理されます。亡くなった方が飼っていたペットは、亡くなった人の所有していた預貯金や車、貴金属などと同様、相続財産として相続の対象となり、ペットの所有権は相続人に移転します。つまり、相続人がペットの飼い主の座を引き継ぐことになるわけです。相続人が複数いる場合は、相続人全員の共有財産となります。この共有状態は、遺産分割協議等により、ペットを相続する人が確定するまで継続します。

不幸にして相続争いが発生してしまった場合、遺産分割が成立するまでの間、相続財産を誰がどのようにして管理・保全していくのか、このことを巡って紛争になることもあります。ペットについていえば、なにしろ生き物ですので、誰がどのようにして面倒を見ていくのか、早急に決定する必要があるなど、さらに難しい問題が出てきます。ペットが相続争いに巻き込まれると、「世話をする人がいない」という状態に置かれてしまう危険があるということです。

ですから、「飼い主が亡くなったあとに、ちゃんとペットの世話を引き受けてくれる人」を探すことが必要です。相続や遺産分割によって、法律的にペットの飼い主を引き継ぐ人はいずれ決まりますが、「飼い主としての権利があること」と、「ペットの面倒をちゃんと見ること」は全く別問題です。「飼い主としての権利がある」ということは、「法律に反しない限りペットを好きなようにしていい」ということです。仮に保健所で安楽死をされられても文句のつけようがありません。ペットを残して旅立つ立場としては、ペットにはできるだけ良好な環境で暮らしてほしいと願うことでしょう。ですので、第一に、親族、友人、愛護団体など、「自分が亡くなってもペットを安心して託せる人」を探し出す必要があります。そのような人物・団体が見つかったら、次にその人物・団体に対して、自分の死後にペットの所有権を移転させる方法を検討してください。

詳しい説明に移ります。

1、負担付遺贈

まず、Aさんが遺言を作成する方法があります。遺言で相続財産の全部又は一部を第三者に贈与することを「遺贈」といいます。この場合、「ペットをBさんに遺贈する」と書くだけではなく、「ペットが天寿を全うするまで面倒を見ること」といった条件(負担)を付記しておくとよいでしょう。このような遺贈を「負担付遺贈」といいます。なお、受贈者は遺贈された財産の範囲でしか負担履行の義務を負いませんので(民法1002条1項)、負担付遺贈を行う場合は、これに加えてBさんが将来にわたってペットを飼い続けられるだけの財産(例えば一定額の金銭や、特定の銀行口座など)を別に遺贈しておくことも必要となるでしょう。ただし、受贈者は、遺言の効力発生後に遺贈を放棄することができるとされています(民法986条1項)。つまり、Aさんがせっかく遺言を書き残しても、Bさんが「そんなのお断りだ」と思ったら、Bさんは遺贈を放棄してペットを引き取らないことができるのです。ですから、単に遺言を書き残しておくだけではなく、生前にきちんとBさんに説明して、その了解を得ておく必要があります。

2、負担付死因贈与
Bさんとの間で死因贈与契約を交わす方法もあります。死因贈与契約とは、贈与者が死亡することを条件として財産の全部又は一部を贈与する契約です。契約なので、①と違い、生前に受贈者と合意しておく必要があります。「贈与をする代わりに受贈者にしてもらうこと」の意味です。この方法は、生前に細かく条件を設定できる点や、契約違反がない限りBさんが一方的に放棄することができない点で優れているといえます。また遺言のように一方的に書くのではなく、契約をいったん取り交わしているため、受贈者Bさんがきちんと負担を実行してくれる可能性も高いといえるでしょう。

3、ペット信託
相続人間の感情的な対立が激しいなど、相続争いにペットを巻き込んでしまう事態が予想される場合は、信託の方法によることを検討すべきです。信託とは、特定の者が一定の目的に従い財産の管理又は処分及びその他の当該目的の達成のために必要な行為をすべきものとすることをいいます(信託法2条1項)。要するに、自分の財産を信頼できる人に託し、一定の目的のために管理・使用してもらう契約です。この制度を利用すれば、ペットが生きていく上で必要な財産を、ペットのために残すことが可能となります。信託財産は相続財産から分離・区別されますので、たとえ死後に相続争いが生じたとしても、ペットの飼育費用が目減りするなどのトラブルに巻き込まれずに済みます。

具体的には、まずペットの世話をしていく人(受益者といいます)と、ペットのための財産を管理する人(受託者といいます)を探します。ペットのために財産を残したい人(委託者)は、受託者との間で信託契約を締結して、ペットの飼育に必要な財産を信託します。委託者に万一のことがあって、ペットを飼えなくなった場合、受益者にペットの所有権を引き渡し、受託者は信託財産の中からペットの飼育費用を支払っていきます。今回のケースに即して説明しますと、Aさんは、ペットのために財産を管理してくれる人(Tさんとします)を探します。そして、Aさん、Bさん、Tさんの三者で、Aさんがペットを飼えなくなったあとのペットの具体的な飼育方法や、そのために必要な飼育費用などを話し合った上で、信託契約を結びます。Aさんに万一のことがあった場合、BさんはAさんからペットの引き渡しを受けると同時に、Tさんから、信託契約で決められた飼育費用の支払いを受ける、という形になります。また、Bさんがきちんと飼育しているかどうか、Tさんがきちんとペット用の資産管理をしているかどうかを監督する信託監督人を選任することもできます。信託監督人を選ぶ場合、財産管理業務に長けた弁護士などの法律の専門家を選任しておくことが望ましいでしょう。


 
 
 
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【逗子の森へ山林散骨】
江ノ島や富士山が望める風光明媚な見晴らしの良い散骨スポットです。軽く登山する感覚で現地にたどり着きます。住宅地を抜けてから山道を30分ほどかけてたどり着く場所になります。ハイキングのお好きな方にはおすすめできますが、山歩きに慣れていない方にはあまりお勧めできません。こちらの絶景スポットは、風通しもよく林の中に日差しが木漏れ日となって降り注ぎます。カラっとした健康的なエリアで薄気味悪さやじめっとした感覚は全くありません。絶景が望めるだけあって近くにハイキングコースがありますが、ほとんど人が通りませんので、とても静かで、風の音くらいしか・・・
 
 

 
 
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【葉山の谷戸へ山林散骨】

葉山の散骨場所は、住宅街から、すぐそばまで車で乗り入れできます。山と山に挟まれた扇状の台地を「谷戸」と言いますが、住宅地のドン突きに位置しており、そこから奥に入っていくと原生林が広がっています。取り囲む山が風を遮りますから、強風が吹き荒れることもなく、いつも穏やかな雰囲気があります。手つかずの自然林が広がる散骨場所は、森戸海岸までも、徒歩で歩ける距離ですが、奥まっているため、人が訪れることもほぼありません。近くには、絶景スポットとしても有名な「あじさい公園」があり、葉山の海や街が一望できます。夕日がとっても美しく瞬間を独り占めできます・・・
 
 

 
 
大磯の山へ山林散骨
【大磯の山へ山林散骨】
大磯は、神奈川県の中央南部に位置しており、南に相模湾、北に高麗山や鷹取山をはじめとした丘陸地帯が広がっています。気候は海岸沿いに流れる暖流の影響で温暖で、避暑地かつ避寒地として1年を通して過ごしやすい環境が特徴のエリアです。大磯は、明治中期から昭和初期にかけて、要人の避暑・避寒地として邸宅や別荘が多く建てられ、伊藤博文、吉田茂をはじめ、山縣有朋、西園寺公望、大隈重信、陸奥宗光、岩崎弥之助、安田善次郎といった政財界の要人の別荘が立ち並んだ土地です。現在も、高級別荘地が存在している大磯ですが、国道1号を初め、JR東海道本線、西湘バイパス、国道134号、小田原厚木道路(国道271号)・・・
 
 

 
 
小田原の森へ山林散骨
【小田原の森へ山林散骨】
小田原市の散骨スポットは、入生田エリアにあります。入生田は箱根登山電車の駅ですが、JRの湘南新宿ラインで小田原から乗り継いだり、小田急ロマンスカーで周小田原から乗り継ぐことで、都心からアクセスに便利なスポットであると言えます。新宿駅からの所要時間は2時間から2時間半かかりますので、ちょっとした小旅行になりますが、十分に日帰りで墓参のできる場所と言えます。周辺には神奈川県立生命の星・地球博物館や神奈川県温泉地学研究所など研究・展示施設のほか、展望の良い石垣山一夜城歴史公園があります。そのほか、武家・華族だった小田原藩主稲葉一族の墓所や、3代将軍徳川家光の乳母であった春日局・・・
 
 

 
 
箱根の山へ山林散骨
【箱根の山へ山林散骨】
散骨スポットのある塔ノ峯付近は、神奈川県小田原市と箱根町の境にある標高566mの山で、箱根山の古期外輪山の一つです。箱根登山電車の塔ノ沢駅から近く、山頂には阿弥陀寺を経て至る登山道があります。小田原北条氏の出城があった歴史ある山です。塔ノ峯城址は、神奈川県箱根町と小田原市にまたがる中世の山城で、大森氏によって室町時代に築城され、天正18年(1590年)に廃城となりましたが、現在でも、城郭には郭や土塁、堀切などの遺構が残っています。塔ノ峰城は北条氏が箱根を制圧する以前に大森氏が築いた城という説が有力で、現存する古道は、尾根伝い・・・
 
 

 
 
相模原の山へ山林散骨
【相模原の山へ山林散骨】
相模原は神奈川県北部にある政令指定都市。相模原の散骨スポットは、相模原市緑区エリアにあります。相模原市の緑区エリアには、相模湖や津久井湖をはじめ、奥相模湖・城山湖・宮ケ瀬湖の5つの湖(人造湖)があります。これらの湖は、大切な水がめとして県民の生活を支えています。水がきれいで、済んだ空気がすがすがしい自然の宝庫です。散骨スポットは、津久井湖から望む山にあります。津久井湖エリアでは、城山へのハイキングや史跡探訪ができる歴史的スポットも人気です。このエリアにはあちらこちらに花の名所が点在していますが、中でも桜の季節・・・
 
 

 
 
相模原の山へ山林散骨
【山北の山へ山林散骨】
山北の山は小田原の街並みと遠くに見える相模湾が一望できる散骨スポットです。自然の中に身を置きながら、眼下には東名高速道路が走っていて、人の営みを客観的に眺めることができるような場所です。まさに故人が眠る場所にふさわしい散骨場所なのではないでしょうか。東南向きの軽い斜面になっており、そよ風が吹きぬけ、日当たりも抜群で、じめじめした感覚はありません。自然の中でまったりくつろいでキャンプでもしたくなってしまうような環境です。ほとんど人が来ないエリアですから、すべての時間帯で静かで落ち着いた雰囲気があります。・・・
 
 

 
 
南伊豆の森へ山林散骨
【南伊豆の森へ山林散骨】
南伊豆の散骨スポットは、伊豆半島の最南端エリアにあります。南伊豆エリアは、絶景と歴史が特徴的なエリアです。温暖な気候に恵まれたこのエリアには、手つかずの自然がまだ残っています。ヒリゾ浜を始めとした水質評価が透明度の高い水質、美しい海、果てしない水平線が一望できる石廊崎など、絶景スポットがたくさんあります。観光地としても定評のある南伊豆の最大の魅力は、美しい自然や野生の動植物も間近に感じられることかもしれません。静かな波と美しい砂浜が続く弓ヶ浜は、海水浴場としても有名なスポット。海水浴やマリンスポーツで・・・
 
 

 
 
相模湾の海へ海洋散骨
【相模湾の海へ海洋散骨】
日本で最も有名な観光地として知られる「湘南の海」に散骨する海洋散骨です。湘南近辺に広がる相模湾には、多くの有名人も散骨されています。石原裕次郎さん、石原慎太郎さん、沢村貞子さん、いずみたくさん、深浦加奈子さんなど、たくさんの有名人・著名人が散骨されています。湘南の海には、本人の希望で散骨された場合が多く、今後ますます盛んになると考えられています。海洋散骨は、特に海が大好きだった故人を弔う場合が多く、細かいパウダー状になったご遺骨は、海流に乗って世界中を旅することになります。少し寂しい感じがしますが、新たな旅立ちとして故人を見送ってあげると考えて海に散骨する・・・
 
 

 
 
東京湾の海へ海洋散骨
【東京湾の海へ海洋散骨】
歴史的にも散骨スポットとして実績があるのが東京湾です。東条英機氏など太平洋戦争の英霊たちが眠っているのも東京湾です。温暖な気候で知られる三浦半島の沖合で散骨するプランです。有名人では2010年に芸能リポーターの梨本勝さんが東京湾に散骨されたことはよく知られています。海が好きだったらしく、クルーザーも所有されていたそうです。海洋散骨は、特に海が大好きだった故人を弔う場合が多く、細かいパウダー状になったご遺骨は、海流に乗って世界中を旅することになります。少し寂しい感じがしますが、新たな旅立ちとして故人を見送ってあげると考えて海に散骨するケースが多いようです。弊社の海洋散骨は、夜の・・・
 
 

 
 
 
 
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