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★チャプター02:現代墓・火葬・散骨の問題点

 
【人間とペットは同じお墓に入れない?】
 
 
 
【人間とペットは同じお墓に入れない?】
 

多くの霊園では、人間とペットが同じお墓に入れないことがあります。全てのお墓ではありませんが、なぜペットと人間が同じお墓に入れないのでしょうか、理由は何なのでしょうか。ペットと同じお墓に入りたい場合にはどうすればよいのでしょうか。

飼い主であれば家族として一緒に過ごしてきたペットが亡くなった後は、当然のように自分と同じお墓、家族と同じお墓に入れてあげたいと考えるのは自然な流れでしょう。見た目は違っていても、心が通じる家族ですから、私たちもなるべくペットという表現さえ避けたいくらいです。ですが、残念ながら、多くのお寺ではペットと人間は同じお墓に入る事ができません。人間とペットが同じお墓に入れないのには、いくつかの理由や背景があります。それは、経営上の問題がひとつと、その背景に仏教の考え方があるからです。

お墓に関する決まりには「墓地、埋葬等に関する法律」(墓埋法)という法律があります。墓埋法には、人間とペットは同じお墓に入れないという記載はありません。法律に記載がないということは、人間とペットが同じお墓に入ること自体は、法的には禁止されているわけではないということです。

日本の法律では、ペットは「物」という扱いです。亡くなった後その遺骨を同じお墓に埋葬しようとする際には副葬品、故人のお気に入りの遺品や写真などを故人と共に埋葬される物という扱いになってしまいます。ドイツのように民法で「動物は物ではない」と明記されている国もありますが、日本の民法にはそのような記載はありません。動物は命ある生き物です。ペットが物扱いされてしまうというのは、ペットを家族の一員のように感じている飼い主からすると信じられないことです。

また、経営上の問題で、規約によって禁止されている場合もあります。世の中には人間とペットを一緒にすることに拒否反応を示す方もいるため、経営的にマイナスになることを危惧して規約上で禁止していることがあります。

仏教では六道輪廻という考え方があります。六道輪廻では「この世に生きるもの全てが六道と呼ばれる6つの世界に何度も生まれ変わる」と考えられています。現世での行いによって、来世で生まれ変わる世界が変わると考えられています。死後に生まれ変わる世界は6つあり、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道があります。その中で、天道、人間道、修羅道が善、畜生道、餓鬼道、地獄道が悪と言われています。畜生道は、動物、鳥、昆虫の世界。生前の悪行の「むくい」により死後に落ちる世界であるとされています。弱肉強食の世界で、常に殺されるかもしれないという恐怖心を持ちながら生きる世界です。

多くの寺院や霊園では「動物は人間と違う世界に進むので、あの世で再会できることはない。」と説明される場合もありますが、次に生まれ変わるのが人間とは限らないのだとしたら、区分けするのはもっと理不尽なことであるように思えてしまいます。そもそも、DNAでは人間と犬や猫の遺伝子の類似度は90%ですから、生物学的に見てもそんなに大きな違いはありません。

★「散骨山」では、すべての場所で、人間と動物の区別はしていません。社会一般の考え方に合わせて、人間よりも動物たちの価格を低く設定していますが、人間も動物も扱いは同じです。それは人間を粗末に扱っているのではなく、あらゆる生きとし生けるものの弔い方も人間と同じように丁寧に扱っていくという方針に沿ったものです。ご理解いただけない場合があることは承知しておりますので、動物と一緒では嫌だとお考えの方にはご遠慮いただいております。悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。

 
 
 
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葉山の谷戸へ山林散骨

【葉山の谷戸へ山林散骨】

葉山の散骨場所は、住宅街から、すぐそばまで車で乗り入れできます。山と山に挟まれた扇状の台地を「谷戸」と言いますが、住宅地のドン突きに位置しており、そこから奥に入っていくと原生林が広がっています。取り囲む山が風を遮りますから、強風が吹き荒れることもなく、いつも穏やかな雰囲気があります。手つかずの自然林が広がる散骨場所は、森戸海岸までも、徒歩で歩ける距離ですが、奥まっているため、人が訪れることもほぼありません。近くには、絶景スポットとしても有名な「あじさい公園」があり、葉山の海や街が一望できます。夕日がとっても美しく瞬間を独り占めできます・・・
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横須賀の林へ山林散骨
【横須賀の林へ山林散骨】
【横須賀の散骨自然葬】は、「山林に散骨する永代供養の自然葬」になります。【合同散骨代行プラン】では、ご遺骨をお預かりさせていただき、弊社で責任をもって山林散骨をさせていただきます。【個別散骨代行プラン】では、遺影写真とご遺骨をお預かりさせていただき散骨を弊社にて行わせていただき、後日写真で散骨の様子をご確認いただくプランです。【立ち合い散骨プラン】は日時を設定してご遺族さまにお立合いいただいて散骨セレモニーを執り行うプランです。【立ち会い散骨プラン】の場合には、その後のお参りも自由にしていただくことができますから、一般墓のような感覚でご利用いただく・・・
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逗子の森へ山林散骨
【逗子の森へ山林散骨】
江ノ島や富士山が望める風光明媚な見晴らしの良い散骨スポットです。軽く登山する感覚で現地にたどり着きます。住宅地を抜けてから山道を30分ほどかけてたどり着く場所になります。ハイキングのお好きな方にはおすすめできますが、山歩きに慣れていない方にはあまりお勧めできません。こちらの絶景スポットは、風通しもよく林の中に日差しが木漏れ日となって降り注ぎます。カラっとした健康的なエリアで薄気味悪さやじめっとした感覚は全くありません。絶景が望めるだけあって近くにハイキングコースがありますが、ほとんど人が通りませんので、とても静かで、風の音くらいしか・・・
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大磯の山へ山林散骨
【大磯の山へ山林散骨】
大磯は、神奈川県の中央南部に位置しており、南に相模湾、北に高麗山や鷹取山をはじめとした丘陸地帯が広がっています。気候は海岸沿いに流れる暖流の影響で温暖で、避暑地かつ避寒地として1年を通して過ごしやすい環境が特徴のエリアです。大磯は、明治中期から昭和初期にかけて、要人の避暑・避寒地として邸宅や別荘が多く建てられ、伊藤博文、吉田茂をはじめ、山縣有朋、西園寺公望、大隈重信、陸奥宗光、岩崎弥之助、安田善次郎といった政財界の要人の別荘が立ち並んだ土地です。現在も、高級別荘地が存在している大磯ですが、国道1号を初め、JR東海道本線、西湘バイパス、国道134号、小田原厚木道路(国道271号)・・・
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小田原の森へ山林散骨
【小田原の森へ山林散骨】
小田原市の散骨スポットは、入生田エリアにあります。入生田は箱根登山電車の駅ですが、JRの湘南新宿ラインで小田原から乗り継いだり、小田急ロマンスカーで周小田原から乗り継ぐことで、都心からアクセスに便利なスポットであると言えます。新宿駅からの所要時間は2時間から2時間半かかりますので、ちょっとした小旅行になりますが、十分に日帰りで墓参のできる場所と言えます。周辺には神奈川県立生命の星・地球博物館や神奈川県温泉地学研究所など研究・展示施設のほか、展望の良い石垣山一夜城歴史公園があります。そのほか、武家・華族だった小田原藩主稲葉一族の墓所や、3代将軍徳川家光の乳母であった春日局・・・
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箱根の森へ山林散骨
【箱根の森へ山林散骨】
観光地として名高い箱根ですが、関東有数の観光地としているのには、いくつもの理由があります。温泉や美術館、博物館だけでなく、箱根関所や箱根神社など、歴史が感じられるスポットもあります。箱根の商店街には、明治時代からあるような重厚感のある建物があったり、レトロな和洋折衷の建物があったり、街並み自体に趣があります。おいしいグルメも多く立ち並び、箱根観光はなかなか1日では回り切れないほどの観光スポットがあります。箱根は周囲を山々に囲まれた地形で、四季ごとにそれぞれ違った自然の景色を見せてくれるのも魅力的です。散骨スポットのある大平台エリアは、箱根登山鉄道沿線のアジサイ・・・
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相模湾の海へ海洋散骨
【相模湾の海へ海洋散骨】
日本で最も有名な観光地として知られる「湘南の海」に散骨する海洋散骨です。湘南近辺に広がる相模湾には、多くの有名人も散骨されています。石原裕次郎さん、石原慎太郎さん、沢村貞子さん、いずみたくさん、深浦加奈子さんなど、たくさんの有名人・著名人が散骨されています。湘南の海には、本人の希望で散骨された場合が多く、今後ますます盛んになると考えられています。海洋散骨は、特に海が大好きだった故人を弔う場合が多く、細かいパウダー状になったご遺骨は、海流に乗って世界中を旅することになります。少し寂しい感じがしますが、新たな旅立ちとして故人を見送ってあげると考えて海に散骨する・・・
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東京湾の海へ海洋散骨
【東京湾の海へ海洋散骨】
歴史的にも散骨スポットとして実績があるのが東京湾です。東条英機氏など太平洋戦争の英霊たちが眠っているのも東京湾です。温暖な気候で知られる三浦半島の沖合で散骨するプランです。有名人では2010年に芸能リポーターの梨本勝さんが東京湾に散骨されたことはよく知られています。海が好きだったらしく、クルーザーも所有されていたそうです。海洋散骨は、特に海が大好きだった故人を弔う場合が多く、細かいパウダー状になったご遺骨は、海流に乗って世界中を旅することになります。少し寂しい感じがしますが、新たな旅立ちとして故人を見送ってあげると考えて海に散骨するケースが多いようです。弊社の海洋散骨は、夜の・・・
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