●トップページ>チャプター05:スピリチュアルの視点から見た散骨>生まれ変わり(0160)
前世の記憶を持った子供たちは日本だけでなく世界中にいるようです。太平洋戦争(第2次世界大)で戦った米軍パイロットが打たれて燃え上がる飛行機の中で命を落としたときの記憶を持った2歳の少年は、どの航空母艦から飛び立った何という型の飛行機であったか、同僚にはどんな名前の仲間がいたかなど・・・知るはずもない固有名詞まではっきりと覚えていました。お絵描きでは、打たれた飛行機からパラシュートで脱出する光景や航空母艦を攻撃する敵の戦闘機などが描かれました。実在した戦友たちの名前までしっかりと覚えていました。
最近の日本にも、前世の記憶を持った子供たちがいるようです。東日本大震災の記憶を持った子供たちがたくさん生まれているそうです。死んでから生まれ変わるまでの期間は、平均4年5カ月だそうです。過去生について語り始める平均年齢は2歳10カ月。話さなくなる年齢は7歳4カ月。同じ宗教内での生まれ変わりが多く、過去生にあたる人物が実際に存在したことが確認できた例は、72.9%。経済的環境や社会的地位が向上するかについては、一定の法則性は見つかりません。子供の方が生まれ変わりが早く、大人の方が時間がかかるようです。
引用:『人は生まれ変われる。』池川 明 (著)、 大門 正幸 (著) https://www.amazon.co.jp/dp/4591146936?tag=dddev02-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1
【葉山の谷戸へ山林散骨】
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