中性子は陽子とともに、原子核を構成している粒子です。 中性子線は、核分裂などによって原子核の中から中性子が飛び出したものです。 中性子は陽子とともに原子核を構成している粒子のひとつであり、質量は陽子とほぼ同じですが、陽子がプラスの電荷を持っているのに対して、中性子は電荷を持っていません。
宇宙の成り立ちにまで話は派生しますが、もともと宇宙に何もないころ、そこに意識だけがありました。意識に方向性が付くと物質化します。これは素粒子レベルの実験で証明されていることです。私たちの思いとは、素粒子であり、陽子や中性子と同じです。つまり、意識が現実になるということです。
私たちの思考も現実化します。潜在意識レベルの思い込みが現実を引き寄せています。
「人の本質は魂であり、魂は肉体が滅んでも存在している」
「肉体は単なる器であって、自分という意識は、魂のことである」
小林正観さんは、「原子核を構成する「中性子」が意識そのものである。」と言っていました。もしそうだとすれば、あらゆる物質には意識があるということになります。 |