散骨用の家族墓スペースを手に入れることもできます。将来的に自分で散骨していくなら、散骨専用スペースを手に入れるのはいいアイデアかもしれません。いつでもお参りに行けますから、既存の家族墓のような使い方ができます。現在お墓をお持ちでない方、お墓を購入するのに費用が高すぎて悩んでいる方にも朗報でしょう。寺の檀家になるわけでもなく、墓石建立費用に莫大な費用がかかることもありません。霊園のように管理費を請求され続けることもありません。
住まいの近くに「家族専用の永代供養散骨スペース」を持つことができれば、とても便利です。1メートル四方のスペースで、家族何人でも制限なく自由に散骨できるプランは、長期的に見ればかなり割安感があります。スペース使用料として1年あたり1万円程度という料金設定で長期にわたって決められた期間中ずっと使用できるようです。
モニュメントや墓石などを設置することはできませんが、植栽はできるようです。ネームプレートが建てられますから、家族墓として遺族は長期にわたって利用することができます。ビニールやプラスチック類は持ち込み禁止で、山火事予防のために線香も不可となっています。期限を迎えた場合には、更新することもできるのでとても安心できます。
よくある樹木葬では、数年経ったら、合祀墓にまとめられてしまいますし、合祀墓がいっぱいになれば、廃棄物として処理されてしまいます。その点、自分たち専用の散骨スペースがあれば、本当の意味で永代に渡って森に眠ることができるようです。
遺族たちが自分たちで散骨していくなら、一度「家族専用の永代供養散骨スペース」を手に入れてしまえば、一切追加料金もかかりません。将来に渡って金銭的な負担が一切ないというのは、嬉しい限りです。後継者が不在だという理由で墓じまいを進めたい方、墓じまい後に先祖の遺骨がたくさんでてきた方、人間以外のペット家族も一緒に眠りたいとお考えの方、自分の関係者なら自由に散骨することができますから、使い勝手もかなりいいようです。こんなスペースがゲットできれば、きっと周りからも喜ばれることでしょう。
森をお墓のように使うという考え方は、イギリスや北欧諸国のような散骨先進国のモデルプランです。この最先端のお墓スタイルは、遺骨が土になって、樹木の栄養となって、地球環境を持続可能なものとして繋いでいくことができます。いよいよ日本にもこうしたスタイルが上陸するようですね。神奈川県の湘南エリアに複数スペースがあるようです。散骨スペースは数に限りがあるようですから、必要な方は早めにお申し込みするのがいいかもしれません。詳しくは直接お問い合わせください。
※有限会社弔い社
お問い合わせ先:0467-40-6964
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